エンジョイフラ☆

レイとフラダンス

フラダンスは、踊る楽しさはもちろんですが、踊りの際に身に着けるものを選んだり作ったりするのも楽しみの一つではないでしょうか。

例えば「レイ」。

 

レイとは、ハワイ語で「首に付ける飾り」を意味するもの。ハワイでは、お祝いはもとより感謝や歓迎の気持ちを込めて気軽にレイを贈り合います。レイはハワイの方々の日々の暮らしに根付いたとても身近なもののようです。

首にネックレスのようにかけるイメージが強いレイですが、フラで使うレイは厳密には3種類あります。

フラのレイは厳密には3種類

①頭につける「レイ・ポオ」(覚えたフラを忘れないように)、

②手足・足首につける「レイ・クウペエ」(振りを間違えないように)、

③首につける「レイ・アイ」(悪い気が体に入らぬように)

とそれぞれ意味を持ちます。

 

フラを踊るときのレイの選び方

フラを踊るときは、詩(うた)の意味に合わせてレイに使う花を決めるようです。詩にプルメリアが歌われているときはプルメリア、イリマならイリマといった感じです。

 

また、ハワイ各島にはそれぞれの島をあらわす「花」と「色」が決められており、その詩で歌われている土地(島)にまつわる花をレイに選び、シンボルカラーをドレスの色にするという事もあります。

 

シンボルカラー
 ハワイ島

 レフア  赤
 オアフ島

 イリマ  黄色・オレンジ
 マウイ島

 ロケラニ  ピンク
 カウアイ島

 モキハナ(の実)  紫
 ニイハウ島

 ニイハウ・シェル  白
ラナイ島

カウナオア オレンジ
モロカイ島

ククイ

 

レフアの花のレイ

ハワイ島の花であるレフア。赤いぼんぼんのような繊細な花です。ハワイ島にあるキラウエア火山の溶岩が冷えた後、最初に生えた木と伝えられるオヒア。そのオヒアの花がレフアです。


レフア&シンビジウム(オーダーレイ)

 

イリマ(Ilima)の花のレイ

オアフ島の花であるイリマの花。イリマは、アオイ科の植物で、黄色もしくはオレンジ色の可憐な花を咲かせます。花弁はとても薄く、何枚もの花びらを重ね合わせてレイを作るそうです。このイリマの花のレイは、ロイヤルレイと呼ばれ、かつては王族しか身に着ける事ができなかったそうです。

レイに込められた思いは、「あなたを誇りに思います」だそうです♪


プレミアムイリマレイオレンジ

 

ロケラニの花のレイ


ロケラニとはピンク色のバラの花のこと。ロケラニはマウイ島の花なので、バラはバラでもハワイ原産の特別な花なのかな?と思っていたのですが、近世になって西洋より持ち込まれたバラの花なのだそうです。

 

素晴らしい香りを持ち、香水やアロマオイル、化粧品の原料ともなるダマスク種のローズです。ブルガリアンローズと同種です。オールドローズとも言う事があります。

 

モキハナのレイ

カウアイ島のシンボル「モキハナ」。モキハナは、ハワイ固有の希少植物で、カウアイ島の山間部で見ることができるものです。モキハナのレイは、モキハナの花ではなく実を使ったレイのことをいいます。

モキハナのレイは、マイレやピカケと一緒にして作られる事も多いです。

 

モキハナ/ピカケレイ

 

モキハナとマイレのレイ

 

ニイハウ・シェル(モミ カヘレラニ)のレイ


ニイハウ島だけでとれるとても小さく綺麗な貝のことで、ハワイでも特別な存在の高価なものです。小さなピアスやブレスレッドでさえも、何万円というお値段だったりします。

ちなみに、私達がフラを踊るときに、気軽に使っているのは普通のシェルレイです。

 

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