
フラダンスを始める「どこで習う?」
本格的に始めるのならば、フラ専門のお教室(ハラウ)が良いかもしれませんが、フラを習うのにも、フラのお教室だけではない習い方もあります。
以下フラの習い方をご紹介します。
フラのお教室
まず最初に思いつくメジャーなのがフラの先生のいるお教室のレッスンです。フラダンス教室は、ハラウと呼ばれ、主催者である先生を中心にレッスンが行われます。
それぞれのお教室によりハワイの先生の系統により踊りの雰囲気も異なります。
好きな踊り方のお教室に入る事が一番です。イベント出場時に見に行く事、レッスンを一度見学させてもらうなどして、踊りを良く見てみましょう。お教室の雰囲気も 自分にあった雰囲気かどうかもポイントです。
また、お教室・クラスによってはイベント行事や発表会などで かなりの出費がある所もあります。長く続けるためにも、ある程度事前に確認しておいた方が良いと思います。
スポーツクラブのスタジオプログラム
ルネサンスやティップネス等々、スポーツクラブのスタジオプログラムには必ずあると言っていいのがフラダンス。
スポーツクラブのスタジオプログラムのフラダンスは、フラの基本は踏まえながらも、本格的になりすぎず、フラ経験のない人も楽しめるような内容なのが特長です。
フラのパウスカートを用意しなくても、フィットネスウェアでの参加も可能。それでも、音楽に合わせて基本のステップやハンドモーションも教えてくれるので、ちょっとした習い事のような感覚を味わえます。
フラダンス始めたいけど、続くか自信ないという場合にはスポーツクラブで体験してみるのも良いかもしれません。スポーツクラブのスタジオプログラムは、発表会やイベントを目的としたものでないので、発表会やイベントが苦手という方にもおすすめです。
公民館などのママさんサークル
地域の公民館でのフラダンスサークルで習うという方法もあります。この公民館でのサークルも運営形態は主に以下の3タイプに分かれます。
①少し踊れるママさんを中心として同世代のママさん達だけで運営しているようなもの。
②基本は①同様ママさん達メンバーの運営で、外部の先生をお招きして教えて頂いている。
③ハラウ(フラのお教室)が完全運営しているもの。
公民館でのサークル活動は、幼稚園・小学校関係やご近所関係と仲間でやるのでワイワイ楽しいものです。③は、地域色は強いですが ほとんどフラのお教室(ハラウ)で習うのと同じです。
①は格安ですが、しっかり習えるかはメンバー次第というところがあります。②③はしっかり習えますが、②⇒③の順にお金もかかってくるかもしれません。
おすすめの習い方は?
人それぞれだと思いますが「鉄は熱いうちに・・・」の教訓に従えば、やる気満々の時にハラウ・お教室に飛び込むのがきっときっとベストなのでしょう。
ちょっといきなりは、ドキドキかな・・・という方は、スポーツクラブでお試ししつつ、お教室を探すというのが良いのでしょう。
(画像提供 hula MitchellShapiroPhotography)
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